見えない学院

修論の合間にいくつか鏡リュウジさんの文章を読んでいる。
冥王星のときのコメントも圧巻だったし、『中央公論』のスピリチュアル特集でも占星術「研究家」としての立場を語っている。

そんな鏡さんのブログに学問の変遷の話。
http://kagami.nifty.com/kagamilog/2006/02/post_98af.html

『占いはなぜ当たるのですか』(講談社、1999年/講談社文庫、2002年)はなぜか絶版。

自分の生まれた時間を調べるために母子手帳を探しつづけて早半年・・・。
母親も祖父母も覚えていないなんて(父親は普通に仕事していたらしい)。

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疫学者のリチャード・ドールさん(1912-2005)、モンサントなどからお金。
たばことは別の研究のよう。
"Consulting at $1,500 a day"!
http://www.guardian.co.uk/science/story/0,,1967386,00.html